最新情報
2024/02/08
ゴルフでリフトターンからボディターンにフォームを改善して負傷
ゴルフのスイングをリフトターンからボディターンにフォームを改造して飛距離は伸びたけど、身体を負傷(障害)したという話を聞いた事があります。プロゴルファーが若い時からボディターンの訓練ををしている場合や若い時からボディターンで訓練してきた方やセミプロみたな人であれば、大きな怪我は起こしにくいのかもしれませんが、途中からリフトターンからボディターンにフォームを改造されたアマチュアのゴルファーの方は負傷を起こさないように気を付けた方が良いのかもしれないです(私の意見です)。途中でフォームを改善された場合はゴルフのセンスや素質がある人はボディターンが上手く出来てしまい飛距離が伸びた場合は無理される場合もあります。そういう方の中には280ヤード、調子が良い時で300ヤードは飛ばせるようになる方もいます。さらに練習をされて無理されたり、反復練習しすぎたりと、もともとゴルフの素質があるので無理をされてしまう方もいるみたいです。ボディターンは飛距離は伸びるけど、軸を動かさないで体幹を絞るように打つフォームみたいなので、痛めやすいみたいです。ゴルフも無理すると痛める可能性があります。慢性化して痛いままという方もいます。早めのケアをお勧めします。
2024/01/22
脊柱管狭窄の研究がされているそうです。
和歌山医科大学の研究で腰部脊柱管狭窄症の画像と臨床症状の研究が行われたそうです。『938 人の参加者 (男性 308 人、女性 630 人、平均年齢 66.3 歳、範囲 40 〜 93 歳) からのデータが分析されたそうです。
参加者の 77.9% が中程度以上の中心狭窄を患っており、30.4% が重度の中心狭窄を患っていることがわかりました。研究の結果は重度の中心狭窄が臨床症状に関連していることが示されましたが、ただ重度の中心狭窄症の参加者のうち症状があったのはわずか 17.5% との事でした。』 という結果みたいです。
必ずしも脊柱管が狭窄していても症状があるとは限らないみたいです。ちなみに中等度以上の脊柱管が中心狭窄した参加者の方でどれくらいの方が症状を起こしているのかは書かれていなかったので不明でした。(※脊柱管狭窄症には施術の禁忌もあります。)
2024/01/12
洗濯・掃除・食事作りなどで身体を酷使
今日は骨に付着する結合組織に対してテクニックを行った。洗濯・掃除・食事作りなど日常生活の中の蓄積で身体を酷使していたみたいです。料金の発生しないプライベートの施術なので例として書いています。今回の施術も同じように状態が悪くなる前に出来る限り予防的に施術しました。症状が出る前や仮に軽い症状が出てもすぐに施術してメンテナンスを行ってます。それが予防的な施術に繋がると思っています。あと急性で痛みなどの症状が強くても必ずしも状態が悪いとは限らないと思います。逆に、痛くなってから時間が経過して痛いのを我慢して5年とか10年間とか20年とか、長い時間が経過して慢性症状が続いている方が状態が良くない場合の人もいると思います。(※施術の効果には個人差があります。良くなりやすい人もいれば、そうじゃない人もいます。御理解ください。)