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腰椎椎間板ヘルニアで下肢痛やシビレなどで神経痛の症状がある人もいると思います。うちの施術所ではそういった症状に対しても施術の禁忌が無ければ、臨機応変にカイロプラクティックの施術を行っていきたいと思っています。椎間板ヘルニアで下肢に痺れなどがある場合はカイロプラクティックの施術はどれくらいの期間で効果が期待できるのか？様子を見る為の期間や椎間板ヘルニアで下肢痛がある人がどのような経過を辿るのかなど目安が臨床研究が行われていて統計が取られているそうです。
（※注意：施術の効果には個人差がある事は御理解ください。良くなる人もいれば、効果が無い人も中にはいるかもしれないです。）

症例：細身の女性、慢性的な背部痛や腰部の鈍痛や慢性腰痛と片足の坐骨神経痛の様な神経症状を感じる。また、定期的にギックリ腰を起こすのと同時に、最近血尿が出るようになる。背部痛や腰痛と同時に血尿の症状が起こり始めたのは高速道路に乗り軽自動車で長時間車を運転し疲労が溜まった日の翌朝や長時間のストレスの溜まるデスクワークを行った翌朝から起こるようになり始め、朝起きたら腰が痛くて起き上がるのもひと苦労の状態で歩くのも辛い状態です。ちなみにこの症例のモデルさんは腎結石や尿管結石ではないが血尿が出始めたと仮定。（※この症例は自分の勉強の為に私が作成した仮想症例で、うちの施術院での症例ではありません。）ただ、このような症状は実際ある症状で腰痛やギックリ腰や背部痛や坐骨神経痛自体は手技療法で軽減緩和する可能性はあるとは思うけど、そもそも血尿や腰痛や背中の痛みや神経痛を起こしている根本的な原因（特に血尿は）は筋骨格系の問題では無い可能性。施術の適応外の可能性があるかもしれません。

寝違いを起こした、または頻繁に寝違いを起こす方、寝違いで首が痛い、首の可動域の制限がある人などは相談して下さい。人によっては寝違いを繰り返す場合もありますので出来れば根本的な改善を目指された方が後々の為にもいいと思います。